top of page

「能登デモクラシー」11月8日(土)上映!

  • 執筆者の写真: ええがな大山
    ええがな大山
  • 10月11日
  • 読了時間: 1分

能登半島の中央に位置する石川県穴水町を取材したドキュメンタリー。

ree

人口が7000人を下回り、若者と高齢者の数がともに減りゆく

「人口減少の最終段階」に入った石川県穴水町。

元中学校教諭の滝井元之さんは2020年から手書きの新聞「紡ぐ」を発行し、

利益誘導型の政策や町の未来に警鐘を鳴らし続けてきた。

五百旗頭監督ら石川テレビのクルーたちは、

市井からのまなざしにローカルメディアの存在意義を重ねながら、

惰性と忖度がはびこる役場と町議会のいびつな関係を浮き彫りにしていく。

そして2024年の元日、能登半島地震が発生。

カメラは思わぬ事態に見舞われた町と人々の営みをつぶさに見つめる。

やがて五百旗頭監督は、まことしやかに囁かれる穴水町最大のタブーに切り込んでいく。

2025年製作/101分/G/日本

配給:東風

ree

日時:2025年11月8日(土)午前10時/午後2時 2回上映

料金:大人1000円 中学生以下500円

場所:なかやま温泉(鳥取県西伯郡大山町赤坂708)

主催:ええがな大山実行委員会

後援:大山町教育委員会

★バリアフリー日本語字幕付

 
 
 

コメント


bottom of page