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戦争トラウマを題材に、受け継がれた痛みと向き合う人々の姿を静かに見つめたドキュメンタリー。

近年、帰還兵の多くが深刻なPTSDを抱えていたという事実が明らかになりつつある。

彼らの心に刻まれた深い傷は、DVや依存症という形で子や孫へと受け継がれることがあり、肉親間の断絶を引き起こすこともある。

父から激しい虐待を受けて育ち、自らもまた娘を虐待してしまう女性。幼少期に帰還兵の父が母に浴びせた罵声が胸に刻まれ、その心の傷が妻への暴力につながった男性。新興宗教に傾倒した母からの虐待により複雑性PTSDを発症し、自身も娘との関係に迷い続ける女性。

3人が抱える「生きづらさ」の原因を求めて取材を進めるうちに、彼らの父や祖父が、いずれも戦争に従軍していたという共通点が浮かび上がってくる。

監督は「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」「生きて、生きて、生きろ。」などのドキュメンタリー作品で、戦争や国家分断という巨大な力に翻弄されながらも自らの足で立とうとする個人を記録してきた島田陽磨。

2026年製作/127分/G/日本

配給:日本電波ニュース社


日時:2026年8月1日(土)午前10時/午後2時上映

料金:大人1000円 中学生以下500円

場所:大山町なかやま温泉(鳥取県西伯郡大山町赤赤708)

共催:大山町人権・同和教育推進協議会、ええがな大山実行委員会

●バリアフリー日本語字幕付

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島田陽磨監督来場!

14時上映後監督トークイベント開催

●要約筆記あり

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