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執筆者の写真ええがな大山

「461個のおべんとう」12月2日(土)上映!


高校に通い始めた息子のため、毎日のお弁当を作ることを決意した父親の姿を描く。


長年連れ添った妻との別れを決意した鈴本一樹。 息子の虹輝は父と暮らすことを選んでくれたが、

15歳という多感な時期を迎える虹輝に対し、一樹は罪悪感を抱いていた。 高校受験に失敗した虹輝に、これまで自由に生きてきた一樹は

「学校だけがすべてではない。自由に好きに育ってくれたらそれでいい」と思っていたが、

虹輝は高校進学の道を選び、翌春に高校合格を果たす。 学校の昼食は「父さんのお弁当がいい」と虹輝が言ったことから、

一樹はミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する。 ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も...。一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。

父役を井ノ原快彦、息子役を道枝駿佑が務めた。


日時:2023年12月2日(土)午前10時・午後2時 2回上映 料金:大人1000円 中学生以下500円 未就学児無料 場所:中山温泉生活想像館わくわくホール(大山町赤坂708) 問合:中山温泉 0858-49-3330 共催:大山町、ええがな大山実行委員会 ーーーーーーーーーーーー 〇午前10時上映回「ファミリータイム」 赤ちゃんの泣き声もBGM、一緒に映画を楽しみましょう。 〇午前10時・午後2時上映回とも託児を用意しています。(要予約・定員制) 託児予約受付 大山町こども課 0859-54-5205 〇午後2時上映回後にはトークセッション開催(手話通訳・要約筆記あり) 時短家事コーディネーター しばたまゆみさん × 竹口大紀 大山町長

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