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さまざまな社会問題を取り上げたドキュメンタリー作品を世に送り出している

東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第12弾。

潤沢な広告収入を背景に、情報や娯楽を提供し続けた民間放送。

しかし、テレビがお茶の間の主役だった時代は過去のものとなり、

テレビを持たない若者も珍しくなくなってしまった。

マスメディアの頂点に君臨していたテレビが「マスゴミ」とまで揶揄されるようになったのは、

市民社会が成熟したのか、それともテレビというメディア自体が凋落したのか。


テレビの現場で何が起きているのかを探るため、

自社の報道部にカメラを入れ、現場の生の姿を追っていく。


2018年9月に東海テレビ開局60周年記念番組として

東海地方限定で放送されたドキュメンタリー番組に40分以上のシーンを追加した。


2019年製作/109分/G/日本 配給:東海テレビ放送




日時:2021年5月15日(土)10時/14時 2回上映 料金:大人1000円 中学生以下500円 場所:なかやま温泉(大山町赤坂708) 問合せ:0858‐49‐3330 主催:ええがな大山実行委員会 後援:大山町、大山町教育委員会

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